スペシャル鼎談!アニメ放送時に声優をつとめた、朴璐美さん(エド役)、釘宮理恵さん(アル役)と、実写映画でウィンリィ役を演じる本田翼さんによるスペシャルインタビュー!

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ーー朴さん、釘宮さん、久しぶりに『鋼の錬金術師』(ハガレン)ファンのみなさんとお会いしての率直なお気持ちをお聞かせください。

朴璐美(以下、朴):
初めてアニメ化された『鋼の錬金術師』(2003年TV放送開始)から14年。二度目のアニメ化となった『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(2009年TV放送開始)から数えても7年ぐらい経っているんですが、それなのにまだこんなにたくさんファンの方がいて、集まってくれた。コスプレして劇場に来てくださる方々がこんなにたくさんいらっしゃるんだっていうことで、すごく胸が熱くなりましたね。
釘宮理恵(以下、釘宮):
『鋼の錬金術師』ファンのみなさんの前に立たせていただく時って、いつもすごくあたたかく迎えてくださるなっていう印象なんですけど、これだけ時間が経っても、「また二人が来たね」みたいな、あったかい空気に満ちていて。会場に入った瞬間から、「ありがたいな」っていう感謝の気持ちでいっぱいになっていました。

ーーファンイベントでは、久しぶりのエルリック兄弟・生アフレコもありました。本田さんは舞台袖でご覧になっていていかがでしたか。

本田翼(以下、本田):
すごかったです。実は、お二人が生アフレコをやっているのを横から見ていたんですが、感動していました。
朴:
嬉しい、ありがとうございます。
釘宮:
イベントならではの空気になっている気がしたよね。
朴:
うん、ファンのみなさんが「兄弟二人のやりとりを見たい」って言っているように感じたよね。みんなも兄弟を支えたいんだなって。
釘宮:
みなさんもエドとアルと一緒に成長してくれてるんだなって。再会した気分になりました。

ーー朴さん、釘宮さん。長く関わってきた作品、役が実写になって、どのような気持ちでご覧になりましたか。

朴:
実写化と聞いた時にすごくうれしかったんです。「実写化するんだ、どの監督さんがどういうふうに作るんだろう」って思ってたら、曽利文彦監督だって聞いて、驚いて。曽利さんとは昔お仕事を一緒にやったことがあるんです。でもこれを実写化するのってすごく大変だろうなとも思ったんだけど、トレイラー第1弾を見せていただいたとき、「めっちゃくちゃいいじゃん! もうこのまま行っちゃいなよこの世界観で!」って思いました。
釘宮:
私も実写化と聞いてどうなるんだろうと思っていたんですけど、映像を見たら本当にリアルで。撮影が大変だっただろうなって思ったし、愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていたので、ありがたいなぁと思いました。懐かしい気にもなりますし、汽車のシーンから始まって、緑がバーっと広がっていくシーンはそのままでしたよね。
朴:
『ハガレン』といえば汽車じゃない?
本田:
わかります!
朴:
でも役作りはどうやったんだろうってこともすごく気になった。どうやって作ったの?
本田:
エド役の山田くんとも話していたんですけど、『ハガレン』のキャラクターは日本人じゃないですよね。でも描いているのは日本人の荒川弘先生だし、マインドは日本人だから、気にしすぎることないんじゃないかって。あとは原作を読んで、アニメを見て、台本を読んで、という感じで作っていきました。
朴:
撮影も大変だっただろうなって。だってCGだから後からつくわけでしょう?
本田:
山田くんは見えない敵を殴っていましたよ。

ーー今回のイベントでは新たな映像が公開されました。

朴:
CGがすごい!この中に入ってみたい!アトラクションみたい!って思いました
釘宮:
アトラクション化すれば面白そう! こんなところあったら遊びに行きたい。

ーー本田さんはまさにこの世界観に入っていたわけですよね。

本田:
イタリアで撮影が始まったんですけど、着いた時に、「『ハガレン』の世界だ!」って山田くんと喜びました。汽車に乗ったんですが、その汽車も100年前のものを使っていて。
朴:
そうなんだ!
本田:
それを使って撮影した時も本当にうれしかったです。

ーー本田さんはもともと『ハガレン』の大ファンだったそうですが、『ハガレン』の好きなところはどんなところでしょうか。

本田:
数え切れないぐらいたくさんあって……。さっきのイベントで朴さんが好きなシーンとしてあげていた、「一は全、全は一」っていうセリフ。あれを初めて漫画で読んだとき、まだ子供だったからよくわからなかったんです。でも大人になって、今回この実写映画をやる前に、原作を読み返したら、やっとその言葉の意味に気づけたというか。『ハガレン』って子供はもちろん、大人になってからまた楽しめる作品なんだなって、改めて思いましたね。兄弟愛も素敵だし、敵キャラクターも含めみんな魅力的なところも大好きなところです。
朴:
今日ほかのキャラクターもビジュアル公開されてたけど、もうすっごい楽しみになった!
釘宮:
素敵だったね。
朴:
やっぱりエドとしては、エンヴィーが気になりましたね。あとグラトニー!
釘宮:
グラトニーの再現率すごかったですね。動いているところを早く見たいです。

ーー最後に、実写映画『鋼の錬金術師』を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

釘宮:
『鋼の錬金術師』の漫画が連載されていた、アニメでやっていた当時から知っていた方も、今回初めて触れるという方も。老若男女みなさんに楽しんでいただける、すごく面白いエンタメになるなって感じました。何度も観ていただきたいなっていう思いでいっぱいですね。
朴:
アニメーションが実写化されるという時に、ハッピーな気持ちになる人がいれば、不安に思う人もいると思うんですけど。先ほど本田さんがおっしゃったように、荒川先生の作品が日本で映画化されるということにすごく意味があるんじゃないかなって感じています。実際に予告とかを見てもワクドキするしかないですよね。実写版で初めて『ハガレン』に触れるかたは、そのあとにアニメ見なよ、原作も読みなよって気持ちにもなっていて(笑)。『鋼の錬金術師』を末長く応援していただけたらと思っています。
本田:
期待を持っている方もいれば、不安な方もいると思うんですが、今回公開されたシーン予告を見ていただければその不安は消えるんじゃないかなと思いました。楽しみにしてください!

(インタビュー・構成 大曲智子)

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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